祝・初開催♪
大規模な地震やテロ等の災害発生が懸念される現状を踏まえ、他県防災航空隊の受援体制を確立すると共に、航空部隊と消防機関の有機的な連携活動を図ることを目的に、茨城県、栃木県、群馬県及び山梨県とともに、はじめて合同訓練を実施する。
これは、今年５月に立ち上げた北関東近県防災担当主管課長連絡会議で発案され、実現したもので、同会議を設置したことによる大きな成果である。
(「埼玉県政ニュース」より)
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ということで、北関東各県航空隊の地上隊連携の合同訓練が初めて開催されました。
参加機関は
・航空隊５隊(茨城県防災、栃木県消防防災、群馬県防災、山梨県消防防災、埼玉県防災)
・県内１１消防機関(さいたま市消防局、川越地区消防局、所沢市、埼玉西部広域、比企広域、埼玉県南西部、狭山市、入間市、西入間広域消防組合、入間東部地区消防組合、坂戸・鶴ヶ島消防組合の各消防本部)
・埼玉医科大学総合医療センター
総数約１２０名。
訓練開始前。
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11:04
ホンダエアポートがこういう状態になったのは初めて見ました｡
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11:38
埼玉県防災航空隊「あらかわ」(JA6644/AS365N2)
ローパスの後、ランウェイ上でホバリングし、騒音測定を実施。
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訓練開始。
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14:01
「あらかわ」のローパスで訓練開始。
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14:01
「あらかわ」に続いて、群馬県防災航空隊「はるな」(JA200G/B412EP)と
茨城県防災航空隊「つくば」(JA6743/BK117B2)がフォーメーションローパス。
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救出訓練。
「道路狭隘地における車両の多重追突事故」を想定した「航空部隊及び救助部隊による負傷者のピックアップ救出訓練」
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「あらかわ」から隊員がリペ降下〜狭隘地での交通事故を想定したけが人を救出。
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「はるな」も同様にけが人を救出。
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救急搬送訓練。
「川越市内において航空機が緊急着陸する事故」を想定した「航空部隊による医師及び負傷者の搬送訓練」
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ドクターを同乗した「つくば」がランウェイ上に着陸。
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「あらかわ」もランウェイ上での引き継ぎ訓練を実施。
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空中消火訓練。
「河川敷で葦等が延焼、消防隊が進入困難なため大規模な災害に発展するおそれのある火災」の想定で「航空部隊による空中消火訓練」
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15:09
「あらかわ」を先頭にフォーメーションで進入。
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「あらかわ」の散水。
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「つくば」の散水。
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「はるな」の散水。
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栃木県消防防災航空隊「おおるり」(JA09TG/B412EP)の散水。
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ローパスするのだ。
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元祖ローパス王「あらかわ」
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「つくば」のローパス。
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「はるな」のローパス。
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「おおるり」のローパス。
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閉会式。
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おつかれさまでした♪
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