困ったなあ、とスタンドから眺めていると、コースを横切った内側にも一般人民が入り込んでいるではないか。特に制止を受けているようでもなく、ごくアタリマエの様に立ち入っている。最初は関係者か家族なんだろうなあと思って見ていたけれど、どうやら違うらしい。意を決して、コースを横切って内側へ突入。何も言われなかった。それどころか「パンフレットいかがですかー(^^)o」と制服姿の消防士官サマに笑顔で迎えられた。うむむむむ。ありがたく頂戴したパンフを見ると内側が一般見学場所らしい(o_
_)oパタッ。しかもご丁寧に「まるえっち」まで書いてあった(o_ _)o大きいパタッ。。
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コースを横切っているところ。
コースの保護のために、通路になっているところにはビニールシート&渡り板が敷かれていた。しかし、渡り板の設置されていない反対側のゲートの方からも歩行者や自転車がそのままコースを横切って歩いていた。ぉぃぉぃ?と思ったら普段からレースの無い日はコースの内側の公園を開放しているらしく、近隣住民にとってはごくごくアタリマエのことらしい。 |